*読めば分かるように期待を裏切らない変態です。
我等が文芸部の部誌のせいで何か書きたくなっちゃいました^^
漫画?…その内な…
咲太郎はそこそこ悩んでいた。
情報屋。裏稼業、明日のために危ない橋を渡る算段。というのは別に関係なく、夕闇の中をサングラスに黒服と逆に怪しまれるような格好で煙草をくゆらせながら彼は、
冷蔵庫の中のセロリ一束について思いを巡らせていたのだ。
(前に買ってきた時にも結局駄目にしてしまったんだ、早く使いきるつもりで…。)
時折セロリがどうしても食べたいような気がして、つい買ってしまう。今夜はミネストローネに入れたが、それ以外にセロリの使い道と言ったらサラダ位しか思いつかない。しかし、残念なことに、彼の同居人は生のセロリがあまり好きではないのだった。よくある話である。
そんな訳で、仕事ついでに先ほど生命の管理人・ブラッディマリーに「セロリ使う料理って何かあるか」と聞いたのだが、
「俺セロリ嫌い。」
「ガキか!」
と何の足しにもならない回答だったので、こうして宵闇の中ハードボイルドに悩んでいるのだ、セロリの使い道を。
とりあえず、煮るか炒めるかして味付けすればアナちゃんは食べられるのだろうか。セロリの匂いが嫌なのか。ミネストローネは「オイチイ、オイチイ」とむぐむぐ食べていたので、適切に処理すれば何の問題もないはずだが。
考えながら歩いていると、ばったりと運命の管理人に会った。咲太郎は彼女の本名を実は知っているが、わざわざ呼んでやるほどの事ではないのでいつも通り『絹世』と呼ぶ。
「うわ、変質者。」
「失礼な。ハードボイルドに帰路についているだけだ。」
「何で真っ暗なのにサングラスしてるのよ、前見えてるの。馬鹿じゃないの?しかも服も真っ黒だし、保護色なのかしら。」
絹世も仕事で出先から帰ってきたところだった。違うのは、絹世は普通の格好であることだ。
「絹世、セロリを使う料理って思いつくか。」
「何、薮から棒に、そうね、スープ系には大体入れちゃうけど。後はきんぴらとか。後はそんなにないわね、バーニャカウダーでもする?自分ちでさ。」
「や、しねぇな。まあ、ありがとう、マリさんに聞いたより随分ましな答えが返ってきたよ。」
そりゃあそうでしょうよ、と眉間に皺。
「あいつ、好き嫌い多いから。セロリなんて聞くまでもなく、よ。辛いの嫌い苦いの嫌いしょっぱいの嫌い味が濃いのも匂いがキツイのも駄目。あいつと暮らしてたら頭くるわよ。」
「懐かしい、そんな頃もあったな。」
その頃面倒くさい男がくしゃみをしたとか。
「絹世は好き嫌いあんのか。」
「食べない訳じゃないけど、プロセスチーズ嫌いなの。覚えといて。」
「それ、なんか利用価値のある情報なのか。」
「私の機嫌位なら買えるかもしれない。」
ちなみに深海魚が嫌いな咲太郎だった。
こうして彼の家の夕食はきんぴらに決まったそうな。
漫画?…その内な…
咲太郎はそこそこ悩んでいた。
情報屋。裏稼業、明日のために危ない橋を渡る算段。というのは別に関係なく、夕闇の中をサングラスに黒服と逆に怪しまれるような格好で煙草をくゆらせながら彼は、
冷蔵庫の中のセロリ一束について思いを巡らせていたのだ。
(前に買ってきた時にも結局駄目にしてしまったんだ、早く使いきるつもりで…。)
時折セロリがどうしても食べたいような気がして、つい買ってしまう。今夜はミネストローネに入れたが、それ以外にセロリの使い道と言ったらサラダ位しか思いつかない。しかし、残念なことに、彼の同居人は生のセロリがあまり好きではないのだった。よくある話である。
そんな訳で、仕事ついでに先ほど生命の管理人・ブラッディマリーに「セロリ使う料理って何かあるか」と聞いたのだが、
「俺セロリ嫌い。」
「ガキか!」
と何の足しにもならない回答だったので、こうして宵闇の中ハードボイルドに悩んでいるのだ、セロリの使い道を。
とりあえず、煮るか炒めるかして味付けすればアナちゃんは食べられるのだろうか。セロリの匂いが嫌なのか。ミネストローネは「オイチイ、オイチイ」とむぐむぐ食べていたので、適切に処理すれば何の問題もないはずだが。
考えながら歩いていると、ばったりと運命の管理人に会った。咲太郎は彼女の本名を実は知っているが、わざわざ呼んでやるほどの事ではないのでいつも通り『絹世』と呼ぶ。
「うわ、変質者。」
「失礼な。ハードボイルドに帰路についているだけだ。」
「何で真っ暗なのにサングラスしてるのよ、前見えてるの。馬鹿じゃないの?しかも服も真っ黒だし、保護色なのかしら。」
絹世も仕事で出先から帰ってきたところだった。違うのは、絹世は普通の格好であることだ。
「絹世、セロリを使う料理って思いつくか。」
「何、薮から棒に、そうね、スープ系には大体入れちゃうけど。後はきんぴらとか。後はそんなにないわね、バーニャカウダーでもする?自分ちでさ。」
「や、しねぇな。まあ、ありがとう、マリさんに聞いたより随分ましな答えが返ってきたよ。」
そりゃあそうでしょうよ、と眉間に皺。
「あいつ、好き嫌い多いから。セロリなんて聞くまでもなく、よ。辛いの嫌い苦いの嫌いしょっぱいの嫌い味が濃いのも匂いがキツイのも駄目。あいつと暮らしてたら頭くるわよ。」
「懐かしい、そんな頃もあったな。」
その頃面倒くさい男がくしゃみをしたとか。
「絹世は好き嫌いあんのか。」
「食べない訳じゃないけど、プロセスチーズ嫌いなの。覚えといて。」
「それ、なんか利用価値のある情報なのか。」
「私の機嫌位なら買えるかもしれない。」
ちなみに深海魚が嫌いな咲太郎だった。
こうして彼の家の夕食はきんぴらに決まったそうな。
集中力が持たない魚ですこんばちは。気まぐれなのよ。
今日は寝ているだけだったので…ながったらしく…小話でも…。
魔界MLでも久しぶりにやろうか!
まあ、今の魚的には紅茶→ミルク→エスプレッソですよ…←。エスプレッソの心に秘めた相手とは…!?次週、ついにエスプレッソの語られざる過去が明らかに!
意味が分からない。
吸血鬼の側近×魔王さま
(吸血鬼の特性を活かしきれないのがもどかしいヘタレ攻めなんだなあと気づく。)
ぺよんとしたたたずまい、薄桃色のパステルな体色。つぶらな瞳の気の抜けた顔。
魔王の自室に新しく置かれた水槽の中には、ウーパールーパーがのんびりと寛いでいた。
「魔王さま…これって…。」
「ウーパールーパーだ。癒されるぞ。」
「…そうですか、そりゃあ良かった…です。」
当たり前の様に魔王に夜這いを仕掛けてきたガゼルロッサは、急に据えられた水槽に何事かと驚いたのだった。中身が分かった今も、新たな不審感でいっぱいである。
「ペットですか、そういえばそんな話もしましたね。」
「犬や猫では世話が面倒だからな、癒しにならん。」
魔王はどうやら癒しを求めていたらしい、そしてそこそこ癒されているらしかった。どうせ世話をするのは使用人だろうとは思っても口にはしないガゼルだった。
「名前は、アホロッサ。」
「やっぱり俺への嫌がらせじゃないですか!」
そんな気はしていたガゼルであった。しかしまあ幸せな事である。
ガゼルとしてはコウモリとか、せめて犬猫辺りが良かったな、なんて思っているのだが。何せ「アホ」ロッサであることに魔王としては意味がある訳で、実は是非もなくウーパールーパーを選んだのだった。頑張れガゼル君、それは可愛がられているんだ。求める方向とは若干ずれているが。
今日は寝ているだけだったので…ながったらしく…小話でも…。
魔界MLでも久しぶりにやろうか!
まあ、今の魚的には紅茶→ミルク→エスプレッソですよ…←。エスプレッソの心に秘めた相手とは…!?次週、ついにエスプレッソの語られざる過去が明らかに!
意味が分からない。
吸血鬼の側近×魔王さま
(吸血鬼の特性を活かしきれないのがもどかしいヘタレ攻めなんだなあと気づく。)
ぺよんとしたたたずまい、薄桃色のパステルな体色。つぶらな瞳の気の抜けた顔。
魔王の自室に新しく置かれた水槽の中には、ウーパールーパーがのんびりと寛いでいた。
「魔王さま…これって…。」
「ウーパールーパーだ。癒されるぞ。」
「…そうですか、そりゃあ良かった…です。」
当たり前の様に魔王に夜這いを仕掛けてきたガゼルロッサは、急に据えられた水槽に何事かと驚いたのだった。中身が分かった今も、新たな不審感でいっぱいである。
「ペットですか、そういえばそんな話もしましたね。」
「犬や猫では世話が面倒だからな、癒しにならん。」
魔王はどうやら癒しを求めていたらしい、そしてそこそこ癒されているらしかった。どうせ世話をするのは使用人だろうとは思っても口にはしないガゼルだった。
「名前は、アホロッサ。」
「やっぱり俺への嫌がらせじゃないですか!」
そんな気はしていたガゼルであった。しかしまあ幸せな事である。
ガゼルとしてはコウモリとか、せめて犬猫辺りが良かったな、なんて思っているのだが。何せ「アホ」ロッサであることに魔王としては意味がある訳で、実は是非もなくウーパールーパーを選んだのだった。頑張れガゼル君、それは可愛がられているんだ。求める方向とは若干ずれているが。
…またね、何の前ぶれもなく新しい人(ではないが)が出たりするんだよね。
『オッサンが好きと言いながら全く増えないので、マリさん周りに増やしてしまえ』計画←
前に書いた中2文が思うようにいかなかったんで、相手を変えてSの化け烏さんです。オッサンかどうかは不明だけど(いきなり計画倒れだ!)。
注・殴る蹴る、フォモくさい、ヤンデレ、何より中(ry
『オッサンが好きと言いながら全く増えないので、マリさん周りに増やしてしまえ』計画←
前に書いた中2文が思うようにいかなかったんで、相手を変えてSの化け烏さんです。オッサンかどうかは不明だけど(いきなり計画倒れだ!)。
注・殴る蹴る、フォモくさい、ヤンデレ、何より中(ry
「アホロッサよ、これはなんだ。」
魔王が手に持っているのは薄桃色の可愛らしい封筒である。宛先は魔王、送り主はガゼルロッサ。
「手紙です。」
「毎日会っているのにか。」
それどころか同じ敷地内で寝泊まりしているので、切手代の無駄とも言える。
「魔王さま、手紙は読むものです。まずは読んでください。」
促され、それもそうなので封を切って読みだす魔王。
数秒後に顔を赤らめて、
「良くもまあ改めてこんなことを、恥ずかしい奴め…。しらふだったのか?真夜中に書いたんじゃなかろうな?」
「魔王さまなんですか、その俺の存在が恥ずかしいみたいな物言いは。」
魔王さま、と真っ直ぐ面と向かって(しかし魔王は可哀想な物を見る目で見ている)言い切るアホロッサ。
「貴方さまへの愛を言い足りないのです。」
少しは他の有益なことを考えてみろ、と魔王は答えた。
今日は恋文の日!じまんぐの「恋文」聞きながら恥ずかしいML小話だよ!Mには魔界もかかってるんだぜ!(今考えた。)
魔王さまデレてるよね…ほら、デレてるじゃん、最後のセリフとか…ずっと俺の事ばっかり考えて可哀い奴ってノロケなんだよ…解説しねぇと分からないよ…。
色んな意味でビター。
ちなみに今日も腹痛くて寝てました。さよなら休日…。
魔王が手に持っているのは薄桃色の可愛らしい封筒である。宛先は魔王、送り主はガゼルロッサ。
「手紙です。」
「毎日会っているのにか。」
それどころか同じ敷地内で寝泊まりしているので、切手代の無駄とも言える。
「魔王さま、手紙は読むものです。まずは読んでください。」
促され、それもそうなので封を切って読みだす魔王。
数秒後に顔を赤らめて、
「良くもまあ改めてこんなことを、恥ずかしい奴め…。しらふだったのか?真夜中に書いたんじゃなかろうな?」
「魔王さまなんですか、その俺の存在が恥ずかしいみたいな物言いは。」
魔王さま、と真っ直ぐ面と向かって(しかし魔王は可哀想な物を見る目で見ている)言い切るアホロッサ。
「貴方さまへの愛を言い足りないのです。」
少しは他の有益なことを考えてみろ、と魔王は答えた。
今日は恋文の日!じまんぐの「恋文」聞きながら恥ずかしいML小話だよ!Mには魔界もかかってるんだぜ!(今考えた。)
魔王さまデレてるよね…ほら、デレてるじゃん、最後のセリフとか…ずっと俺の事ばっかり考えて可哀い奴ってノロケなんだよ…解説しねぇと分からないよ…。
色んな意味でビター。
ちなみに今日も腹痛くて寝てました。さよなら休日…。
「5月7日って何の日か知ってるですか。」
級友の問いかけにポムグラニットは知らないと答えた。本当に、何も思い当たるところが無かった。
「今日は…どぅるるるる…カレー記念日なのです!」
言われてもやはり知らなかったが、今日はカレーもいいかも、と思った。
因みに彼女は自称推理マニアの活字オタクである。
カレーと言っても色々なので、とりあえず商店街に来てみたは良いが何を買うかは決まらなかった。
(家にあるもの…米…豆腐…ネギ…ネギ…煮干し…)
どちらかと言えば、味噌汁を作った方が適当だった。
しかし今更カレーから方向転換する気分でも無かったので、必須だと思われたにんじんじゃがいもたまねぎを購入しなければなるまい。
(とすると…牛肉でオーソドックスにしてしまうのが無難ですわ。)
「チキンさ」
「!!」
ポムグラニットの背後で囁いたのは細身の白猫、シロだった。彼はタマと共に金子さん宅で飼われている猫又で、それなりに交流もあるので話し掛けられたのには別段驚きはしなかったが、唐突に「チキン」とはどういう事だろう。まるで心を読んだ様に。
「それも手羽、骨付きさ。チキンカレーにするならね。」
「何故、ですの?特別鶏肉が安い訳でもありませんでしたわ。」
白猫は眉間に皺を寄せた(様な表情をした)。
「カレーの骨付き肉は食べ辛い…」
「ええ…」
「今日、生命の管理人に会った。」
「お父様に?」
何だか話が読めてきた。
「あいつ、俺の尾を踏みやがった!」
「不注意ですわね。」
「奴が直前に何を踏んだか分かるか?いや、言わないでおいてやろう。」
「大体分かりますわ。」
「あいつなど、スプーンでほぐすのも不便で手掴みで食べたら当然手がカレーまみれになる鶏肉に苦しめばいいのだ!」
言いながら駆けて行く白猫。
「そのカレー、私も食べるんですけど…」
しかし何となく鶏肉(手羽)を買ってしまうのだった。
カレー記念日記念。と言っても、別にあの人たちの話ではない。クラスメートの吉良遊莉ちゃんは人が殺される本しか読まないふじよし。
級友の問いかけにポムグラニットは知らないと答えた。本当に、何も思い当たるところが無かった。
「今日は…どぅるるるる…カレー記念日なのです!」
言われてもやはり知らなかったが、今日はカレーもいいかも、と思った。
因みに彼女は自称推理マニアの活字オタクである。
カレーと言っても色々なので、とりあえず商店街に来てみたは良いが何を買うかは決まらなかった。
(家にあるもの…米…豆腐…ネギ…ネギ…煮干し…)
どちらかと言えば、味噌汁を作った方が適当だった。
しかし今更カレーから方向転換する気分でも無かったので、必須だと思われたにんじんじゃがいもたまねぎを購入しなければなるまい。
(とすると…牛肉でオーソドックスにしてしまうのが無難ですわ。)
「チキンさ」
「!!」
ポムグラニットの背後で囁いたのは細身の白猫、シロだった。彼はタマと共に金子さん宅で飼われている猫又で、それなりに交流もあるので話し掛けられたのには別段驚きはしなかったが、唐突に「チキン」とはどういう事だろう。まるで心を読んだ様に。
「それも手羽、骨付きさ。チキンカレーにするならね。」
「何故、ですの?特別鶏肉が安い訳でもありませんでしたわ。」
白猫は眉間に皺を寄せた(様な表情をした)。
「カレーの骨付き肉は食べ辛い…」
「ええ…」
「今日、生命の管理人に会った。」
「お父様に?」
何だか話が読めてきた。
「あいつ、俺の尾を踏みやがった!」
「不注意ですわね。」
「奴が直前に何を踏んだか分かるか?いや、言わないでおいてやろう。」
「大体分かりますわ。」
「あいつなど、スプーンでほぐすのも不便で手掴みで食べたら当然手がカレーまみれになる鶏肉に苦しめばいいのだ!」
言いながら駆けて行く白猫。
「そのカレー、私も食べるんですけど…」
しかし何となく鶏肉(手羽)を買ってしまうのだった。
カレー記念日記念。と言っても、別にあの人たちの話ではない。クラスメートの吉良遊莉ちゃんは人が殺される本しか読まないふじよし。
魚でさえも忘れかけているそんな魔界ML第2回はてぶろで描いた尻尾ふさふさ系ツンデレオヤジ受
いや、1回目もツンデレオヤジ受でなかったですか。
では、悪魔(科学者)×人狼(ケモノ耳とも言う!!!)
おk?
とある魔界の真ん中には、魔王のおわす魔王城があり、その玉座を守る番兵も当然ながらいる訳である。
『番兵狼隊』などと呼ばれるその6人だか匹だかは、魔王城の兵士の中ではかなりの実力者、ということになるだろう。
「伍番さん」
「どうした」
「話しましょうよ」
「断る」
「そんなこと言わないで下さいよ、眠いんです。」
勝手に喋りますよ、と話しかけているのは、まだあどけなさが残る陸番。つれない伍番は眼光鋭い壮年の狼である。と言ってもその瞳は片方しか見えないのだが。
「一昨日ガゼルロッサ殿がですね、」
「多分その話は聞いた」
「…勝手に喋るって言ってるのに、何で注文付けてくるんですか。もう。じゃあ科学班の短足野郎は知ってますか」
「あの尻軽野郎か」
伍番の眉間の皺が更に深くなったが、何しろいつもしかめ面なので陸番は気付いていない。
「そ、あの尻軽、ダブルブッキングやらかしたって。その後派手にケンカしたらしくて、朝奴を見たんだけどメチャクチャ顔腫れてた」
「あれはトリプル」
「あ、知ってましたか」
知っていたとも、何故ならトリプルブッキング3人目は他ならぬ伍番で、彼自身とは軽い口約束であったからそれは良いとしても、知らない女の子とたこ焼き『あーん』なんてしてた上にそこにまた見知らぬ女が『どういうこと!?』なんて言いながらやって来て、そこまでくれば堪りかねて魔王城では十指に入る実力の番兵が尻軽科学者の自慢の顔に拳をねじこんだのだから。明らかに男同士で喧嘩を始めてしまったので女の子はドン引きだし見物は集まるしで、我ながら軽率だった、と伍番も思いはしていた。
「噂はそれで終いか」
「相手は2メートルはあるような大女だったとか、むしろオカマだったとか」
ならいいや、と伍番はフイと視線を外す。陸番はまた退屈そうに自分の尻尾をいじり始めたのだった。
あれ、甘くない(^p^)デレてない(^q^)違うのよ、短足野郎はちょっと浮気症だけど狼さん溺愛で、狼さんも奴にはデレデレ(尻尾が)なのよ!まあ受が強いの好きだけど!
いや、1回目もツンデレオヤジ受でなかったですか。
では、悪魔(科学者)×人狼(ケモノ耳とも言う!!!)
おk?
とある魔界の真ん中には、魔王のおわす魔王城があり、その玉座を守る番兵も当然ながらいる訳である。
『番兵狼隊』などと呼ばれるその6人だか匹だかは、魔王城の兵士の中ではかなりの実力者、ということになるだろう。
「伍番さん」
「どうした」
「話しましょうよ」
「断る」
「そんなこと言わないで下さいよ、眠いんです。」
勝手に喋りますよ、と話しかけているのは、まだあどけなさが残る陸番。つれない伍番は眼光鋭い壮年の狼である。と言ってもその瞳は片方しか見えないのだが。
「一昨日ガゼルロッサ殿がですね、」
「多分その話は聞いた」
「…勝手に喋るって言ってるのに、何で注文付けてくるんですか。もう。じゃあ科学班の短足野郎は知ってますか」
「あの尻軽野郎か」
伍番の眉間の皺が更に深くなったが、何しろいつもしかめ面なので陸番は気付いていない。
「そ、あの尻軽、ダブルブッキングやらかしたって。その後派手にケンカしたらしくて、朝奴を見たんだけどメチャクチャ顔腫れてた」
「あれはトリプル」
「あ、知ってましたか」
知っていたとも、何故ならトリプルブッキング3人目は他ならぬ伍番で、彼自身とは軽い口約束であったからそれは良いとしても、知らない女の子とたこ焼き『あーん』なんてしてた上にそこにまた見知らぬ女が『どういうこと!?』なんて言いながらやって来て、そこまでくれば堪りかねて魔王城では十指に入る実力の番兵が尻軽科学者の自慢の顔に拳をねじこんだのだから。明らかに男同士で喧嘩を始めてしまったので女の子はドン引きだし見物は集まるしで、我ながら軽率だった、と伍番も思いはしていた。
「噂はそれで終いか」
「相手は2メートルはあるような大女だったとか、むしろオカマだったとか」
ならいいや、と伍番はフイと視線を外す。陸番はまた退屈そうに自分の尻尾をいじり始めたのだった。
あれ、甘くない(^p^)デレてない(^q^)違うのよ、短足野郎はちょっと浮気症だけど狼さん溺愛で、狼さんも奴にはデレデレ(尻尾が)なのよ!まあ受が強いの好きだけど!
前記事でもだらだらやってたのに、まだ語るのかってねww
人生で初めて新書を買って読み通したのですが、きっかけが東海林さだおってどうよ・・・と言うわけで、『怪獣の名前はなぜガギグゲゴなのか』黒川伊保子、新潮新書です。
内容が全く新しい物なので、論の比較とかまで成熟していないジャンル(というか、もっと狭い)の様なのです。色々と微妙な訳ですが、『ネーミング』をよくする創作系女子はすっきりしていいかも知れないよ、と新書への扉を誘っておきます。男の人はところどころ引っかかりを覚えるかもなあ。
s,rなんかを「澄んだ音」だと感じてやたら多様する、その根拠のふわつきに理論を与えてくれます。
で、何をやりたいかと申しますと、マイキャラの名前を分析しようかな、なんて・・・←
最近のネーミングは意味よりも響き重視なので、多分面白くなるのではと・・・ナッタライイナ・・・。
ブラッディマリー・・・
濁音b,dが強いです。膨張、力強さ、rが力強さと凛とした感じを添えて男性の`マリさん´には男らしい艶っぽさのイメージ(に、実際なっているのやら・・・)。また女性にもrとb,dが華やかなインプレッションでまあ、当たり。
愛称の「マリ」は母性のイメージと知性のr、女性が好むキレイ音。そうか、道理でマリさんは女々しいのか・・・や、私がマリさんと呼びたがるのも濁音を避けているからかも。
個体名では、「ローズ」には重さ、風格のイメージ。でもやっぱり男性ぽくない、のは狙ってるからだが、自分のr好きも大いに影響している。
「ポムグラニット」はやっぱりブレイクスルー+濁音で膨張、増殖。『ざくろ』の意味からするとなかなか面白いが、女の子の名前にはごつすぎる。「ポムちゃん」にしたくなるのもわかる。こっちは子供っぽい愛らしさが想起される。
アルモレナーラ・空知野・・・
r音3つが弾む様なリズム感に。更にm,nは女性らしさを喚起。名字はs音が加わることで、名前にはない爽やかさが足された。そういえば、名字を付けてから後に、セクシー路線から天然路線にシフトした様な気がする・・・。
絹世・・・
kiのスピード感が後半で一気に曖昧な響きに。障子越しの光のミステリアスさ、とか。
鹿地くん・・・
shikadiくんなのだ。しかし意外と早いな、diは確かさのイメージになるのだろうか。しか、は強い光のイメージだ、がいまいちピンとこない自分がいる。多分、無意識に奈良の鹿煎餅を食む鹿達からイメージした名前なんだろう。彼は本名の方が、固さが強くあっていいと思う。裏設定だから書かないけど。
コトリコ・・・
ひたすらちっちゃい感じである。riが利発そうな感じで、可愛い訳ではない。あ、うん、そんな感じだ。
こうして書き上げると、rが多い。リ、が好きなのは幼稚園の頃からだから仕方ない←
で、考えると、『じまんぐ』。まあ、由来が由来だからでもあるが、如何にも男の子の好きそうな響きにして、どうやら思春期の女の子には不快な音であるらしい。・・・多分マが効いてるんだ、ということにしよう。そうか、通りで好きなのにやたらとバッシングしたくなるのか(こらこら)。
SHは暖かい光がこちらへ飛び込んでくるイメージで、大変よろしい(何様)。Revo、も賢く温かな王様のイメージそのまま。魚には、voによく転ぶ要素を感じる。 タナトス以外のアルバムはrが入るのも、女性受けがいい秘訣やも知れない。
で、やっぱり、じまさんは、曲聞いてると濁音が好きみたいだ。・・・なんかもう可愛いからいいや。
人生で初めて新書を買って読み通したのですが、きっかけが東海林さだおってどうよ・・・と言うわけで、『怪獣の名前はなぜガギグゲゴなのか』黒川伊保子、新潮新書です。
内容が全く新しい物なので、論の比較とかまで成熟していないジャンル(というか、もっと狭い)の様なのです。色々と微妙な訳ですが、『ネーミング』をよくする創作系女子はすっきりしていいかも知れないよ、と新書への扉を誘っておきます。男の人はところどころ引っかかりを覚えるかもなあ。
s,rなんかを「澄んだ音」だと感じてやたら多様する、その根拠のふわつきに理論を与えてくれます。
で、何をやりたいかと申しますと、マイキャラの名前を分析しようかな、なんて・・・←
最近のネーミングは意味よりも響き重視なので、多分面白くなるのではと・・・ナッタライイナ・・・。
ブラッディマリー・・・
濁音b,dが強いです。膨張、力強さ、rが力強さと凛とした感じを添えて男性の`マリさん´には男らしい艶っぽさのイメージ(に、実際なっているのやら・・・)。また女性にもrとb,dが華やかなインプレッションでまあ、当たり。
愛称の「マリ」は母性のイメージと知性のr、女性が好むキレイ音。そうか、道理でマリさんは女々しいのか・・・や、私がマリさんと呼びたがるのも濁音を避けているからかも。
個体名では、「ローズ」には重さ、風格のイメージ。でもやっぱり男性ぽくない、のは狙ってるからだが、自分のr好きも大いに影響している。
「ポムグラニット」はやっぱりブレイクスルー+濁音で膨張、増殖。『ざくろ』の意味からするとなかなか面白いが、女の子の名前にはごつすぎる。「ポムちゃん」にしたくなるのもわかる。こっちは子供っぽい愛らしさが想起される。
アルモレナーラ・空知野・・・
r音3つが弾む様なリズム感に。更にm,nは女性らしさを喚起。名字はs音が加わることで、名前にはない爽やかさが足された。そういえば、名字を付けてから後に、セクシー路線から天然路線にシフトした様な気がする・・・。
絹世・・・
kiのスピード感が後半で一気に曖昧な響きに。障子越しの光のミステリアスさ、とか。
鹿地くん・・・
shikadiくんなのだ。しかし意外と早いな、diは確かさのイメージになるのだろうか。しか、は強い光のイメージだ、がいまいちピンとこない自分がいる。多分、無意識に奈良の鹿煎餅を食む鹿達からイメージした名前なんだろう。彼は本名の方が、固さが強くあっていいと思う。裏設定だから書かないけど。
コトリコ・・・
ひたすらちっちゃい感じである。riが利発そうな感じで、可愛い訳ではない。あ、うん、そんな感じだ。
こうして書き上げると、rが多い。リ、が好きなのは幼稚園の頃からだから仕方ない←
で、考えると、『じまんぐ』。まあ、由来が由来だからでもあるが、如何にも男の子の好きそうな響きにして、どうやら思春期の女の子には不快な音であるらしい。・・・多分マが効いてるんだ、ということにしよう。そうか、通りで好きなのにやたらとバッシングしたくなるのか(こらこら)。
SHは暖かい光がこちらへ飛び込んでくるイメージで、大変よろしい(何様)。Revo、も賢く温かな王様のイメージそのまま。魚には、voによく転ぶ要素を感じる。 タナトス以外のアルバムはrが入るのも、女性受けがいい秘訣やも知れない。
で、やっぱり、じまさんは、曲聞いてると濁音が好きみたいだ。・・・なんかもう可愛いからいいや。

